失敗プロポーズ50〜同棲編〜

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プロポーズに二回気付かなかった話





つづく
物心ついた頃には恋愛の話を親としたことなかったので、恋愛に対して親がこんなに寛容だったことを知りませんでした。
結婚の話はビビってしまい、ぴーちゃんと話すときは話題にしないようにしていました。が、両親から結婚を勧められ改めて考えるように…
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物心ついた頃には恋愛の話を親としたことなかったので、恋愛に対して親がこんなに寛容だったことを知りませんでした。
結婚の話はビビってしまい、ぴーちゃんと話すときは話題にしないようにしていました。が、両親から結婚を勧められ改めて考えるように…
不動産の話を長く書いても愚痴っぽくなるなと思ってさっくり終わらせてしまったので、言葉足らずなところもあるかと思います…し、ぴーちゃんがその後もう一回不動産屋に行った時にも、もう一悶着ありました…また、最初の担当者とはその時にも話すことができなかったそうです。あんなに怒ってるぴーちゃん、私ですら初めてみました。そんなぴーちゃんが怒りをあらわにするくらいだったので、私に話してくれた以上に、嫌な感じにされてきたんじゃないかなと思います。でも、嫌なことは嫌と、疑問に思ったことをちゃんと伝えに行けるなんて頼りになるやん…とちょっと惚れ直しました。
私たちが学んだことは契約の時には「自分の常識を当たり前だと思わず、疑問に思ったことは細かく詳しく質問する」ということですね…以後気をつけます。
そういえば、昨日、引越ししたいなと話していたらこの不動産の話になり「あそこの管理物件には二度と行きたくない」となかなか根に持っておりました。普段怒らない人が怒るとこうなるみたいです。みんな気をつけてね。
次回から新章 社会人編に入ります!
これはお互いの確認不足のせいで起きてしまった問題だと思いますが、自分の常識は相手の非常識というように、良い方向に思い込みすぎないよう、不安なことは細かく契約前に聞かなきゃいけないなと身をもって感じました…こうして大人になってゆくのね…
1Kmが近いか遠いかの感覚は、きっと田舎の人ならわかるかも…車社会に慣れきってしまっている…でもやっぱり、アパートの駐車場に止めれると思ってたので、より遠く感じちゃったかも。
不動産担当のお話を忘れちゃった方はコチラからどうぞ!
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不動産屋再び!今回短くてすみません!キリ良くて…
こちらが全てを質問したつもりでも、こちらの意図が全て伝わっているわけではないので細く質問することって大切だな〜と思いました。都会とか駅近とか住宅街だと月極駐車場とかあるかもですし、アパートの駐車場借りるより安いと聞きますが、私たちのアパートの周りには月極駐車場はありませんでした…田んぼしかねぇ…
同棲楽しくなかった期終了です!!!いい加減仲よくせえや。
私たちの同棲が楽しくなかった原因は、家事の無言の強制。意思疎通がないことでした。「こうしよう!」と話し合いがあったわけではないですが、家事をやる際に声がけと、感謝をちゃんと伝えることで、小さな積み重ねをしていき、自分の考えを相手に伝えられるようになって行きました。
ちなみに片付けは殿堂入りで苦手ですが、私が一番嫌いな家事は「砂糖を容器に移す作業」です。ノロノロ砂糖が出てくるし、時間かかるし、手がベタベタするし、時間かかるしで嫌いです。
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プロポーズに2回気付かなかった話
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大反省会でした!!!!!!
お互い学生の時も、ぴーちゃんが社会人になっても長い間おうちで一緒に過ごしていたし、居候していた時期もあったので、同棲は楽勝じゃん!と思ってました。
ですが、暮らし始めてみるとなんか違う。あの頃は楽しかったから早く一緒に暮らしたいってあんなに思ってたのに…楽しくない。むしろつらい。と、ただただネガティブに考えているときは解決しようという思考にもなりませんでした。
しばらく会わず、連絡をとらず冷静になってみたら、ぴーちゃんのことがやっぱり大好きだと強く思ってから、この状況を変えなきゃ!とようやく思考を巡らすことができました。
私の場合は、家事の分担を勝手に決めて押し付けていたことが原因でした。相手に押し付け、自分がやりたいことだけやって相手がやってくれないと不満に思う。全然意思疎通ができてないのでお互いすれ違い、勘違いが起きて駄目ですね!ちゃんと考えてることは伝えていかなければ…付き合いが長くなればなるほど察してちゃんになってしまうようです。
今回はほぼほぼ私のわがままな考えが原因だったので、ぴーちゃんが言ってくれたことを咀嚼して自分の中で受け入れて改善して行きました。
部屋の片付け、今はぴーちゃんに「片付けるよ〜」と言われ「やだ〜〜〜」といいながら一緒にやっています。ほぼぴーちゃんがやってくれるけど。少しずつ変われればいいよね〜〜〜〜
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ぴーちゃんは年末年始5日くらいのお休みなので、私より先に帰宅していました。
賑やかな実家から誰も帰ってきない一人のアパートに戻ってきて「さみしい」と言ってる彼氏がなんて尊いことか。ぴーちゃんがめちゃくちゃ素直なおかげで、私も素直になろうと思えます。存在がすごい。
この辛かった時期の帰省、めちゃイライラしながらぴーちゃんにLINEを返してる記憶があったので、どんなもんだったかなと思い、今日さかのぼってみました。みたんですけど、私の記憶上より、LINEは思ったよりやりとりしてたし、返信してる文章も全然怒ってる感じ出てませんでした。隠し上手????
おみくじはこの年散々振り回されます笑
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心が不安定な時は思考もとことん不安定で一人で沈んでいく。
同棲を始めたこの頃は同棲したことを本当に後悔していました。私は卒業研究があってバタバタしてたし、ぴーちゃんも仕事が忙しくてお互い落ち着いた時間がなくてギスギスして行きました。
でも、このことをきっかけにあることに気づきます。
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プロポーズに2回気付かなかった話
同棲編スタートです!!!またもや不穏な雰囲気。
いや、部屋を片付けろ自分で。と自分で突っ込みたくなる。勝手に期待して勝手に失望パターンですね、最低でした。
今でも片付けは大の苦手ですが、ぴーちゃんが綺麗好きでなければもっとひどい部屋に住んでたのと思うので、本当にありがたいです。片付けが本当にできなくて、それが悩みで「片付け 方法」「片付け 本当に苦手」とか検索したりしてます。