はじめまして!引っ越してきました!


夫と、2022年に生まれた息子、推定5歳のお姫様猫と3人と一匹で暮らしています。
主にInstagramで活動しております。
この度、ライブドアさんにお声がけいただき
WordPressからお引っ越ししてきました!
個人でブログを管理するのも大変だったし、管理費もかかるし
導線引くのとかバランス難しいし個人ブログ大変すぎ!
ブログ閉じようかな…と悩んでいた時に
お引っ越しのお声がけをいただけたのでと〜〜っても嬉しかったです!
■我々はこのような人間です




前回のお話
私たちの結婚挨拶は、両家ともにめちゃくちゃフランクなものになってしまいました。うちに至ってはみんな寝巻きだったし…ぴーちゃん家に挨拶に行ったら違う話だと思われていたし…「大事な話」って難しいですね。
これから挨拶に行く予定の方は、これを読んでも全く参考にはなりませんが、少しでも緊張がほぐれてくれればと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!たくさんの方にブログまで足を運んでいただけてとても嬉しいです!ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします!
前回のお話
いつするの?結婚挨拶
母まじでありがとう!!!!!!!
母のナイス援護射撃で挨拶のタイミングを作ってもらうことができました。事前に電話して良かったと思いました!!!!
さぁがんばれぴーちゃん!!
つぎのお話
前回のおはなし
ぴーちゃんがダウンしちゃった時は正直焦りました。両親が普段寝る時間が近づいていたからです。
でも、言うタイミングを作れず、ずっと高い緊張をキープし、運転疲れ、アルコール(弱い)が重なりそれはもう、辛かっただろうなと思います…
私は私で、女が仕切ったらよくないよな…と思ってしまい、切り出せずにいたのでした…
次のおはなし
気弱な私たちは中々挨拶に踏み切れませんでした…
私が小〜中学生の頃の両親はとても厳格でしたので、こういう大事な挨拶はきっちりかっちりするものかと思っていましたが、その真逆。フランクすぎて、挨拶のタイミングをつかめませんでした。私たち二人が緊張しないようにしてくれたのかと思いますが…
バーベキュー中にさらっと挨拶して欲しかったのかな?それは今も謎のままです。
あとこれ、4話で終わりませんでしたね、もう少し続きます。
つぎのおはなし
いままでのおはなし
このお話は2019年のものです。
事前に下調べをして、ある程度の決まったパターンに沿って挨拶ができていたら気持ち的に少しは楽だったかもしれません…
今の時代、特にコロナ禍になってからは更に、型にはまった挨拶というのはしにくくなっていると思いますが、きっちりかっちりよく聞く話のような挨拶をしない、できなかった人も増えているのではないでしょうか。
そんな挨拶の道を大きく踏み外した我々のお話です。
今思えば、今から挨拶に行くのに、わざわざ電話で宣言しなくてもいいかも…
でも、結婚の挨拶って初めてなことが多いから、右も左もわからず、ネットとかで検索しまくっちゃいますよね。
その中で、「プロポーズされたら親に報告しました」「結婚の挨拶に行きたいから何時ごろがいいか?など確認しましょう」というものを信じて行動してしまいました。正直どっちでもいいと思う…
そんな、「失敗プロポーズ」ではさらっと流してしまった結婚の挨拶編を短編で描いていきたいと思います。4話完結予定です。よろしくお願いします!
つづきのおはなし
↓今までのおはなし↓
このような出会いを経て、いーちゃんとの暮らしが始まりました。
いーちゃんと出会うことができたので結果無問題でしたが、別案件の里親決定後の音信不通破談はなかなか応えました、、、、、里親決定後もなんだか不安な感じがしていて、縁がないってこういうことなのかなと身をもって実感しました、、、個人間で保護猫を引き取るって難しい。二匹の名前を考えたり食器買ったり楽しみにしていたのでめちゃくちゃ悲しかったですが、里親が見つからず困っていたいーちゃんと出会えたので最高にハッピーです。
いーちゃんの名前は2匹につける予定だった片方の名前をそのまま付けました。来年の春頃にいーちゃんと仲良くなれてたらもう1匹引き取って、もう一方の名前をつけたいなあと思っております。
引き取って1ヶ月過ぎましたがいーちゃんは私たちを怖がりつつ、気になりつつと葛藤が垣間見えます。まだまだ怖い気持ちの方が多いですが、なんとなく私たちを必要としてくれてるようです。焦らずゆっくり仲良くなっていきたいです。
↓今までのおはなし↓
無事、猫ちゃんを引き取れることになりました!
手のかかる子を手放すのは惜しいのかな、と少し心配しましたが、「引き取りたい」と申し出たらとっても喜んでくださりました。愛護センターの方や、保護猫活動、ボランティア活動されてる方は自分の元から卒業していく子たちにも愛情をたっぷり注いでいてすごいな〜と思っております。愛情かけてる子がいなくなるのはきっと寂しいのに…
そんないろんな方から繋がれてきたこの尊い猫ちゃんと早く仲良くなりたいものです!
↓つづきのおはなし↓
↓今までのおはなし↓
出会った初日に猫パンチされました。この子は左利きのようです。
この子は3歳の女の子です。人に懐いていないと引き取り手が少ない現実を知って、ちょっとびっくりしました。確かに、一緒に暮らすなら仲良く暮らしたいですよね。
そして、某ちゅ〜るをもってしてもお近づきになれない猫ちゃんと出会って衝撃を受けました。
↓つづきのおはなし↓
↓今までのおはなし↓
1年と2ヶ月?3ヶ月?という長い間、見守っていただきありがとうございました!!!!
もうこれ以上二人の馴れ初めを語ることはございません。たぶん。抜けてることがあればちょこちょこ描くかもだけど、こんな感じで二人は時を過ごしてきました。仲良かったり、険悪だったり、うまくいかなかったり、思い返すと「ずっと仲良し!」ではなかったけど、結婚相手はぴーちゃんで本当によかったなと思います。
二人は「ずっと」という言葉を使うのが苦手で、お付き合い中「ずっと好きだよ」「ずっと一緒にいたいね」なんて言ったことはありませんでした。結婚したい今も「ずっとなんてない。どっちが先立つかもわからないし、この先何があるかわからない。心変わりだってあるかもしれない。だから、ずっとなんて言葉に頼らないで、楽しくて幸せな今を積み重ねて行けるように頑張ろうね」という話をしています。
とは言いつつもやっぱり、生きてる限りは「ずっと」幸せだなと思いたいものですね。結婚にあぐらをかかず、パートナーを尊重して仲良く楽しくラブラブな毎日を過ごしていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。皆様の幸せを心よりお祈りしております。
居候編はこちら
↓今までのおはなし↓
なんてひどい女だったんだろう、、、、、、
どこかでお話ししましたが、元々部屋は暮らせればなんでもいい人間だったので、部屋を飾るとか整えるなどという考えも感情もありませんでした。ですので、花も水替え面倒だし、枯れたらどうしたらいいかわかんないし、困るくらいならいらない…と思っていました。
ですが、玄関を開けて花束を抱えて立っていたぴーちゃん、受け取った花束を見て、感動して花束について考え直したのでした。
そんな私は今や苔玉を育てています。緑って素晴らしい。
たぶん、次回最終回!たぶん!!!!
あんなに念押ししたプロポーズでしたが、結局お家でしてもらったのでした。でも、あんまりにも見たことない真剣な雰囲気で、場所なんて関係ないなと思いました。
婚約指輪はぴーちゃんが1から自宅で作ってくれました!これを描きたくて漫画を描いていたもん、、、本当、一生自慢の宝物婚約指輪です。
↓今までのおはなし↓
失敗プロポーズ70
「人は幸せの前にすると怖くなる」という言葉を漫画だったかアニメだったか小説だったか忘れてしまいましたが、自分で気づいていませんでしたが、この台詞聞いてこれだ!!!と思いました。何故なのかはわかりませんが、「幸せ」「成功」を目の前にすると足がすくみ、前へ進むのに覚悟が入ります。進めたり、進めなかったり。
ですが、この言葉に出会い、「幸せが怖い」と自覚したことで、幸せになるのは怖いことではないと頭ではわかっているので無理にでも進むことができるようになりました。
まだまだネガティブに考えてしまう癖はありますが、自分の癖を自覚することで、「今のはダメだったな」と気づいて軌道修正するように心がけています。
↓つづきのおはなし↓
なんとしてでも家でのプロポーズを避けたい私なのでした(2回目)
友達との会話で「理想のプロポーズは?」って話になったりするけど、私は全然ないなーよくわかんないなと思っていたのに、いざされてみたら、やって欲しいことが湧いてきた。1回しかされないプロポーズだから、あんまり妥協はできないかなと思います、、、