
↓今までのおはなし↓
プロポーズに2回気づかなかった話









つづく
ちょうど今頃、田んぼに水がはる時期になると、中距離の頃のことを思い出します。帰りに車で送ってもらっていた時に夕日が田んぼに反射していてとても綺麗でした。
学生の頃は、お金も車も時間もなくてどこにも出かけられなかったけど、社会人になったぴーちゃんはお金と車を手に入れたのでいろんなところへ連れて行ってくれました。毎週毎週楽しくて、平日早く終わらないかなと強く思うようになり、この頃から生き急ぎ始めたように思います。
この時期のエピソードを思い出してたら胸がキュウとなりました。
私は毎週会えてただけとても恵まれていたんだと思います。でも離れなきゃいけないってとても辛いことですよね、、、
はやく自由に会いに行って抱き合える日が来ますように。
↓つづきのおはなし↓
コメント