失敗プロポーズ50〜同棲編〜

↓今までのおはなし↓
プロポーズに二回気付かなかった話





つづく
物心ついた頃には恋愛の話を親としたことなかったので、恋愛に対して親がこんなに寛容だったことを知りませんでした。
結婚の話はビビってしまい、ぴーちゃんと話すときは話題にしないようにしていました。が、両親から結婚を勧められ改めて考えるように…
↓つづきのおはなし↓
物心ついた頃には恋愛の話を親としたことなかったので、恋愛に対して親がこんなに寛容だったことを知りませんでした。
結婚の話はビビってしまい、ぴーちゃんと話すときは話題にしないようにしていました。が、両親から結婚を勧められ改めて考えるように…
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この話の後に「仕事は続けてね」と念を押されました。同棲の時もそうでしたが、自分が思ってるよりも想像以上に親があっさりしていて、拍子抜けしまくってます。でもこの一言があったおかげで結婚について改めて考え直すことができました。
このお話でちょっと触れていますが、私が結婚して子供が欲しいと言っていた理由は「祖父にこんなに大人になったよ」とわかりやすく見せたかったから。祖父母の家は車で15分ほど離れたところにあったのですが、私の両親は共働きだったため、両親が帰ってくるまで毎日私の家に来てくれていました。毎日来てくれてたおかげで両親が共働きでも寂しいと思ったことはありませんでした。また、よく母は「ひぃちゃんは小さい時、祖父母にすっごくお世話になったんだよ〜小さい頃はほぼ祖父が育てたみたいなものだよ」と言っていました。私は全然記憶にないけど、確かにとってもじじっ子になりました。じじのサツマイモの天ぷらを作ってきた時に余った衣生地の「天ぷら粉揚げ」が好きでした。
両親のことは好きだけど緊張しちゃう。
怒られるとものすっごく怖かったから、怒られないように悪いことは見せないように、知られたくないことは隠すように育ってしまった…今はそんなことする必要ないってわかってるのに治らないんだよなあ、ごめんなさい…
そんなこともあって、私が子供を産んだら、親との接し方も変わるかなとか考えたりしてました。
あと前回、同棲を始めてから初めての帰省って書いてたけど、二回目の帰省だね!!!社会人になって自分のお給料でアパートの支払いを始めたから、そこから同棲開始って気持ちも無きにしもあらず…笑
ぴーちゃん「何食べたい?」
私「寿司!!!!」
とテンプレートな会話をよくするのですが、私の言ってる寿司は高級寿司ではなく、100円寿司です。高い寿司屋はもちろん美味しいけど、緊張しちゃうのでタブレットで注文できる100円寿司最高です。ちなみに私は魚べい一択です。はまちが一番好きです。
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社会人編スタートです!
最初の1ページ目、気にしない人は気にしないんでしょうけど、インキャOFインキャなのでとにかく集団の中で目立つことが嫌だったので(ほっといてくれ〜〜〜〜〜)と思っていました。チャリで出社した子は君が初めてとか言われて尚更凹みました…はは…
学生カップル→社会人と学生カップル→社会人カップルに進化しました。社会人って疲れる〜〜〜〜って書いたけど、働いているうちに、もっと早く社会人になればよかったと思うようになりました。私は働くのが怖かったけど、働いてみたら働いてるほうが向いてるかもと思いました。学生のときは、バイトとか家に帰っても課題があって土日も課題を考えなくちゃいけなくて休みね〜〜と思ってましたが、その点社会人は持ち帰る仕事もなく休日はしっかり休日なので社会人最高〜〜〜と入社一年目はなっていました。
不動産の話を長く書いても愚痴っぽくなるなと思ってさっくり終わらせてしまったので、言葉足らずなところもあるかと思います…し、ぴーちゃんがその後もう一回不動産屋に行った時にも、もう一悶着ありました…また、最初の担当者とはその時にも話すことができなかったそうです。あんなに怒ってるぴーちゃん、私ですら初めてみました。そんなぴーちゃんが怒りをあらわにするくらいだったので、私に話してくれた以上に、嫌な感じにされてきたんじゃないかなと思います。でも、嫌なことは嫌と、疑問に思ったことをちゃんと伝えに行けるなんて頼りになるやん…とちょっと惚れ直しました。
私たちが学んだことは契約の時には「自分の常識を当たり前だと思わず、疑問に思ったことは細かく詳しく質問する」ということですね…以後気をつけます。
そういえば、昨日、引越ししたいなと話していたらこの不動産の話になり「あそこの管理物件には二度と行きたくない」となかなか根に持っておりました。普段怒らない人が怒るとこうなるみたいです。みんな気をつけてね。
次回から新章 社会人編に入ります!
これはお互いの確認不足のせいで起きてしまった問題だと思いますが、自分の常識は相手の非常識というように、良い方向に思い込みすぎないよう、不安なことは細かく契約前に聞かなきゃいけないなと身をもって感じました…こうして大人になってゆくのね…
1Kmが近いか遠いかの感覚は、きっと田舎の人ならわかるかも…車社会に慣れきってしまっている…でもやっぱり、アパートの駐車場に止めれると思ってたので、より遠く感じちゃったかも。
不動産担当のお話を忘れちゃった方はコチラからどうぞ!
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